土　＜　アスファルト　＜　Eco Ground

従来のアスファルト舗装では、舗装面を透水させるという概念がないため、降雨時など降り注いだ水は側溝などに流さなければならない状況でした。エコグラウンドはこのような既存概念を打ち破り、舗装面が水を通す、独自の舗装材（ガチン固®）を使用した最新の施工方法です。
更にエコグラウンド自体も高い保水性を有しているため、打ち水効果の持続性が高く、ヒートアイランド現象などにも効果が期待されています。

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透水性×保水性

舗装面が水を透過する　舗装面が水を蓄える

エコグラウンド施工はガチン固硬化剤を用いることで可能となる全く新しい自然土舗装です。
従来のアスファルト舗装と異なり高い透水性があり、近年発生の多発する集中豪雨などからの透水対策に効果的であり、公園や法面など多くの公共事業などにも使用されております。
また、土壌汚染や地下水汚染もなく、防草効果が高いため植物への影響がございません。
植木などとの共存が可能で、雑草の心配がなくメンテナンスフリーでの長期の景観維持が可能となります。
また高い透水性は凍害やカビの発生にも抑止力があり、温暖化防止効果も期待できます。

ECOを名前に冠するにはそれなりの理由がある

Eco Ground は従来のアスファルトと違い、乳剤や油を使用しないので、地下水汚染のない環境に優しい自然土舗装です。
降雨時に油分が表面に浮き出る心配もないので舗装面はもちろん、周辺環境に対しても悪影響のない自然舗装が可能です。
また、4cm～5cmの厚みで舗装するため、雑草に対しての高い抑止効果も有しておりますので、景観維持へと繋がることも大きな魅力です。
さらには高い透水性、保湿性を持つことから、植木周りでも使用可能です。
自然土の上を歩くような優しい質感を持ちながらも、高い舗装効果を持ち公園歩道や遊歩道、駐車場・広場・屋外階段からお庭、庭園など幅広い分野で仕様が可能な、今最もECOで注目の舗装技術。それがEco Ground です。

このような場所はEco Groundをご検討ください

Eco Ground　6つの優位性