STAFF VOICE

スタッフボイス

イシハラさん
入社7年/工事6グループ所属

VOICE02:
ISHIHARA

イシハラさん

Q1

なぜ地建興業へ?

A1

多くの業界・職種を見ていましたが…

私は大学の土木学科で勉強をしていましたが、就職活動ではサービス業も含めて多くの業界・職種を見ていました。
建築系の会社も複数社エントリーしましたが、業務内容がやりたいことと違っていたり、一年を超える長期の出張もあるなどで悩んでいました。
そんな時にお世話になっているゼミの教授から特殊土木を専門にしている地建興業の紹介があり、そのご縁で入社することになりました。

イシハラさん

イシハラさん

Q2

資格取得について教えてください

A2

必要な資格がなければ入れない現場も!

私たちの業界では資格はとても重要です。
自動車の運転免許がないと車の運転ができないのと一緒で、必要な資格がなければ入れない現場もあります。
私のスタンスとしては「いざという時に備えて、資格は取れる時に取っておく」という考えです。
春・夏は仕事の調整がつきやすいので、自分から希望して研修を受けに行っています。
工事メンバーが不意に体調を崩してお休みすることもありますので、そんな時でも現場を進めていけるようにしておきたいと考えて積極的に資格取得を進めています。

イシハラさん

イシハラさん

Q3

やりがいと楽しさは何ですか?

A3

予定通りに到達する達成感!

私は推進工事を担当していますので、やはり「到達立坑に予定通りに推進機が到達した時」が一番ほっとします。
無事に到達するように何度も何度も測量を重ねてきました。
もし最初の発進の時点でほんの少しの測量のズレがあると何10m先、100m以上先では大きなズレになってきてしまいます。
到達する2日前からは緊張して夜あまり眠れなくなってしまうこともありました。
また、たまに建設機械を操作することもあるのですが機械操作は結構好きなので、仕事ですが「楽しく」やっています。

イシハラさん

イシハラさん

Q4

自分の今後について

A4

得意な分野を持つ!

私の担当している推進工事は、基本的に一直線の管路を作るのが普通です。
しかし先日上司と一緒に入った現場は「カーブ」のある現場でした。
しかも経験豊富な上司でも初めて携わる水平方向にも垂直方向にもカーブがある現場です。
少しのズレが命取りになるので、何度も繰り返し測量を行い、絶対ズレのないように進めるのは苦労の連続でした。
私の当面の目標としては、カーブのある推進工事に強い施工管理者になりたいと思っています。
自分としての武器というか得意な分野を持ち、より自信を持って仕事に当たっていきたいと考えています。

ヤマモトさん

イシハラさん

TIME
SCHEDULE

8:00

8:00朝礼

ラジオ体操、1日の作業の確認、KY活動

9:00

9:00現場の工事開始

12:00

12:00昼食

13:00

13:00午後の工事を開始

17:00

17:00現場終了

推進管がどれほど入りこんでいっているかで残業対応があります