STAFF VOICE

スタッフボイス

マスダさん
入社8年/施工グループ所属

VOICE03:
MASUDA

マスダさん

Q1

なぜ地建興業へ?

A1

前職からの転職を決意して

前職は工場内で部品の塗装業務をしていました。3mほどのスペースの中で忙しく動き回り、決められた時間に決められた仕事をこなす毎日。
ふとあるときに、この毎日があと50年近く続くのは「イヤだ」と思いました。
より自分で考えて働いていきたいと思い転職を決意しました。
地建興業にはもともと高校時代の友人が働いていており、紹介してもらったのがご縁で入社しました。

マスダさん

マスダさん

Q2

思い出深い現場は何ですか?

A2

目に見えない地中

その工事は橋の下に管路を通す内容でした。
計画通りの深さで施工していた矢先、予想よりも深い所に障害物が出現し、推進不能になるトラブルが発生しました。
このままでは工事を続けることはできません。
より深い所に管路を通しなおすというのは、設計の再計算や現場状況を考慮すると難しいものがありました。
先輩・上司に相談して対応策を何度も検討し、元請や発注者との協議を重ねました。
強度計算上の問題の無い範囲で障害物を崩しながら進む別工法を採用するという結論に至り、なんとか無事に工事を完了することができました。
目に見えない地中での仕事は不測の事態が起きることが時としてあります。
大変ではありましたが、また1ついい経験をすることができました。

マスダさん

マスダさん

Q3

やりがいは何ですか?

A3

まったく同じ正解がないところ

「まったく同じ正解がない」ということが仕事に興味を持ち続けるやりがいにつながっています。
工事内容、土の性質、現場の規模、周囲の交通量などの制約条件は工事ごとに違います。
前回は正解だった方法が必ずしも次の工事の正解とは限らない。
どうやったらより早く工事ができるか、どう手配したら仲間が動きやすいかなど、毎回よりベストな方法を目指して考える中で新しい発見があり興味が尽きません。
その中で自分の知識・経験が増えているのがわかり、自分自身でも成長が実感できる毎日を過ごしています。

マスダさん

マスダさん

Q4

今後の自分は?

A4

増田に任せれば大丈夫、を目指して

これからは施工管理をメインに仕事を進めることになります。
今までは先輩が手配してくれた内容で工事を行う部分が多かったのですが、今後は自分の担当現場についての手配も全て自分で行うことになります。
責任も増え大変なことも多いですが、自分に任された現場が無事に完工したときの満足感は何物にも代えがたいです。
個人の目標としては「何でもできる」ようになりたいです。
管理業務も実際の作業も1つでも多く覚えて、それぞれのレベルを上げていきたい。
そうしていく中で「増田に任せれば大丈夫」と言ってもらえるような存在になりたいと思っています。

マスダさん

マスダさん

TIME
SCHEDULE

8:00

8:00朝礼

朝礼で1日の作業を確認、KY活動を行い情報を共有

8:00

8:20ラジオ体操

スポーツ選手ではないけど、やはりルーティン動作は大事で体操している間にやる気、集中力が増してくる。
現場周辺の安全確保のための通行止め、立ち入り禁止表示をしっかり行う

8:00

9:00午前の工事開始

8:00

12:00昼食

(作業の進捗状況によって時間が前後する場合も)

8:00

13:00午後の工事を開始

午後の工事を開始

8:00

16:00片付け・現場復旧

現場作業終了、現場復旧も含めた片付け作業を行う

8:00

16:30帰宅

終礼で明日の作業の確認
事務所に戻って書類作業を行ったり、現場によっては直帰する場合もあり